ジュエルエステート
ジュエルレター

ジュエルレター 2018年10月 号外4号

みなさん、こんにちは。

9月は日本列島台風の大当たり、関東地方でも雨が多かったですね。幸い横須賀は大きな被害もなく過ごしましたが、台風が北海道方面まで被害が及び、さらに地震が襲って、行楽シーズンを迎えた観光地が打撃を受けました。各地の旅館が膨大なキャンセル発生となってしまい、本当に言葉もありません。でも地震は余震が続くので、キャンセルするお客さんの気もわからなくはないので本当にお気の毒です。

 三浦半島は、房総半島と伊豆半島に守られているかのように、台風など大きな被害から逃れています。それでも最近は、強風で、看板などの事故が多く、保険屋さんに連絡することがたびたび発生しました。

キャッシュレス社会という言葉がよく聞かれるようになりました。クレジットカードの他にスイカやポイントカード類で現金を決済することです。すでに北欧の方では、日常生活はほとんど現金が使えないというところもあります。

日本の都銀などでも、維持費にお金のかかるATMを減らしていこうとしています。店舗数もずいぶん減りましたよね。

しかし、現金を意識しない生活って、教育でよほど金融経済教育を徹底しないと危険だと思います。目の前のお金が減っていかないのだから、お金に無頓着になり、自分の使っているお金、持っているお金の把握ができない人が増えると思うのです。光熱費なども銀行引き落としだといくら使っているのか把握できていない人がたくさんいます。こういう時代になると、学校の教育の内容がとても大事になります。社会に合わせてカリキュラムを変えるべきです。

先日、日本の世帯調査が行われたところ、今一番多い世帯は単身、無職世代だそうです。内閣府の調査などで税金、社会保障のモデルケースとなっている夫、専業主婦、子供二人、の世帯はもうとても少数派になってるのです。ですから、子供時代から一人で生きていく力を作る人間を育てていく、社会経済を理解させ、自立した大人にしないとこれからはますます経済格差、教育格差が開いてしまうのではないかと心配しています。周りを見てても、収入に見合わない浪費をしていて、なぜお金がないのかわからないという人が結構います。自分は無駄をしてないというけど、あとから通帳を見るとお金がないというのです。小さいときから教育して、経済観念を身につけさせるべきです。

それと反対に、まだ若いのに老後を考えるとお金が使えないと言って、驚くような貯金をしてる若者もいます。若いのに夢もなく、老後不安におびえているなんて、私たちの若いころには考えられなかったので、本当にかわいそうです。貯蓄の目的が自分自身の幸せためではなく、不安のためなんておかしい。

文部省の役人も、自分の子供のことだけ考えず、子供たちの未来教育を今、本当に考えないと、日本は世界に取り残されてしまうのではないでしょうか。

女子サッカー、なでしこジャパンの澤穂希選手は、ワールドカップで優勝した時、試合中も後輩たちに「私の背中を見て!」と言って、自分のプレーを見せ励ましたと言ってました。素晴らしいことだと思います。

「子供は大人の背中を見て育つ」といいます。私たち大人が子供たちに恥ずかしくない姿を見せることが大事です。恥ずかしくない姿といっても、私など恥ずかしい姿ばかり見せているのですが、「うそをつかない、人のせいにしない、自分を好きになる」くらいの姿は見せるべきでしょう。ドジな姿は、隠しようもないので勘弁してもらいましょう。

喘息の発作がひどくなり、また入院してしまいました。今年は、5月末から骨折で入院していたので、2度目の入院となり、周りの人たちにも迷惑ばかりかけています。本当に自分が情けなくなります。

でも、幸いなことに、仕事のこと、家のこと、私は何も心配することなくサポートしてくれる家族や、会社の人がいるので恵まれています。仕事にも家庭にも支障のないようにみんながお手伝いしてくれます。21歳で結婚し、子供を産み育て、40歳で離婚し、事務所をスタートさせて25年、いつも誰かに助けられてきた。不安を感じるときも、まず生きることで前を向くしかなかったから、子供たちは、私が何を考えているのかわからない時期もあったと思うけど、働く姿、生きていく姿を見てくれればいいと思ってただけかも。

何もない私だってこうしてやってきたんだから、若い人たちは不安より希望をもって生きてほしいと心から願う今日この頃です。育児放棄、自殺...そんなこと絶対考えないで生きてほしい。最近の虐待のニュース等見ていてつくづく感じます。

では、次回は元気になった私のレターを待っててくださいね。