ジュエルエステート
ジュエルレター

ジュエルレター 2018年2月

みなさん、こんにちは。

 日本選手が頑張ったオリンピックも終わって、寒い中、日差しに春の気配が感じられるようになったきょうこの頃です。旅行パンフレットが送られてきます。どれも桜、桜、胸がわくわくする桜の満開写真です。今、三浦半島でも三浦海岸の河津桜が見ごろで、大勢の人でにぎわっています。地元の人の長年の努力で、この季節の大きな観光目玉になりました。本当にうれしいことです。

 横須賀市の人口が、とうとう40万人を下回ってしまいました。ここ何年か、人口の流出が続いていて、いずれはこういう日が来るとは言われていました。横須賀の中心部は、土日ともなると、米軍基地の軍人やその家族、海軍カレーやどぶ板通りを目指してくる観光客でにぎわっています。しかし、横須賀に長時間、滞在しようとはせずに、三浦や鎌倉、横浜へ流れてしまいます。横須賀に定住しようとする人はなかなかいません。

 夏は涼しく、冬暖かく、海と山の自然に恵まれ都心にも近い横須賀の魅力は、そこに住んでこそ感じられるのではないかと思います。また、田舎の雰囲気がありながらも、横須賀には様々な国、他県の人が多くいて、それらの人たちをすぐに受け入れてしまう横須賀人の人懐っこさがあります。ですから、ほかの場所から転入してきてもスーとなじめてしまう街なのです。ただ、勤務先となると、大きな企業もなく、高額の収入を望めない一地方都市に過ぎません。そのために、人口増を目指すならば、若い世帯がお父さんもお母さんも安心して働ける、保育所、託児所などの子育てを応援する環境の充実を図るべきだと思うのです。残念ながら、子育て応援という掛け声はあっても、行政が現状をきちんと見極めているとは言えません。人口の流出の原因をきちんと認識すべきだと思います。

 私は、事務所が休みの時でもほとんど電話は転送でつながるようにしてきました。休日でもお客様が緊急で困ったことがあった時に連絡だけでも取れればと。その時、対処することができなくても、私に状況を話すだけでも安心するんじゃないかなと思ったからです。また、中には鍵をなくしてしまったり、夜営業のお店の人が、鍵を忘れたと電話が来て、合鍵を届けることもあります。

 けれど、最近電話を転送はやめようかなと思い始めています。先日、夜遅く、上階から水漏れしていると、あるマンションの入居者から連絡を受けたのですが、上階の入居者に連絡もつかず、休日のため、業者にも手配できないので、翌日の朝一番で対応することをお伝えしたところ、納得してもらえず、とにかく「来い!」と言われ、「もう夜遅いし、私では直せないので、明朝朝一番で伺う」と答えました。すると、夜中の2時半ごろ「業者のくせに、なんですぐ来ないんだ。このばかやろう!」などと罵倒するのです。延々と怒鳴り続け、こちらが電話を切ってもすぐにかかってきて、3時過ぎまでそんなやり取りが続きました。いい加減頭にきて電源を切ってしまいました。

相手は相当酔っていた様子で、翌朝、7時に訪問したところ、平然としていて、「なんでこんなこと言われなくてはならないんだろう」と悔しい思いをしていた自分がバカみたいでした。しばらくはトラウマで、夜に電話が鳴るとドキドキしてしまい、転送することができませんでした。

 今は、また、休日でも連絡が取れないと困る人がいるんじゃないか、と思い直し転送していますが、ときどき思い出しては怖くなります。私が男の経営者だったら、このように罵倒されることはないのではと思うこともあります。今回のように、夜中という時間の非常識さは別にして、相手が女だと大声で怒鳴りつける、馬鹿野郎呼ばわりする、こんな人たちの意識の低さがセクハラ問題の根深さにあると思います。怒鳴る人はたいてい電話の時が多く、自分の思い通りにならないといきなり怒り出します。車庫証明の承諾の印鑑を押してほしいというので「事務所に来てください」と言っただけで、怒り怒鳴り出した人もいました。そんな時は、「きっとあの人は今すごくつらいことがあるんだ」と思うようにしていましたが、お願いだから夜中だけはやめてください。睡眠不足がとても響いてしまうお年頃なので。